一般的な不用品回収
一般的には、不用品回収では不用品回収業者がお金をもらって、不用品を引き取っていきます。
この場合には、家庭からの不用品なら「一般廃棄物処理業」、企業からの不用品を回収するなら「産業廃棄物収集運搬業」という許可を市区町村からもらわなくてはなりません。
またこれは、不用品回収を行なう地域すべてから、それぞれの許可をもらわなくてはなりません。
特に産業廃棄物収集運搬業の許可の場合には、不用品を回収させてもらう企業との契約が必要にもなります。
これらの許可は、軽トラックで不用品回収をしている業者には出ないことが普通ですから、軽トラックによる不用品回収業は、ほぼ違法営業となるわけです。
そしてもう1つ重要な開業準備として、不用品回収によって集めた品をどう処分するかというルート作りがあります。
特に電化製品は海外で再利用されることが多くありますし、その他にも不用品回収によって集めた品を適切に地球環境を破壊することなく、処分するための方法を作らなくてはなりません。
これには、多くの場合は同業者に弟子入りしたり、不用品回収業者とコネを作っておいて斡旋してもらったりしなくてはなりません。
不用品回収業は開業にかかる許可の手続きも大変ですが、処理の仕方を確保することももっと大変です。
不用品回収によって集めた品がどうなるかは、実際には不用品回収業を営んでいる人たちに雇ってもらって、自分で実際にある程度の期間を働き、その流れや処理の仕方、され方を学ぶことが最もわかりやすいものです。
そしてそこでコネを作れば、実際に自分で独立する時には大きな力となることでしょう。
2011年06月11日 |
カテゴリ:不用品回収