補聴器の勧め方
聴力が低下している方がご家族の中にいましたら困ることがあるでしょう。
コミュニケーションが取れないというのはとても大変なことです。
家族の間に溝ができてしまったなど決して大げさなことではありません。
よく聞かれる例では、祖母、祖父と同居をしていて、老人性難聴と思われる症状だった場合、lテレビのボリュームが大きい状態で見ていて、同居している家族がその音量に悩まされるといことがあります。
他にも祖母や祖父側もご家族とコミュニケーションを取るのが大変で、自ら会話することを止めボケが進んでしまうなんていうこともあります。
そんな難聴気味なご家族と同居している方に、解決策として補聴器が挙げられるでしょう。
しかし補聴器の使用を本人にお願いしてもなかなか使用してくれないということが多いようです。
この時無理やり補聴器の強要をしてはいけません。
補聴器の使用は本人の意欲が必要になってきます。
きっとご本人も聴力の低下は気づいていると思いますので、まず補聴器を使用したくない理由を聞いてあげましょう。
年寄りくさい、面倒くさい、どうせ聞こえないなど様々な理由があるはずです。
その理由を一つずつ解決してあげればいいのです。
そしてなにより、ご家族からコミュニケーション、会話をしたいことを伝えてあげましょう。
その思いが通じればご本人もきっと補聴器を使用する意欲が湧くはずです。
2011年12月19日 |
カテゴリ:補聴器
補聴器のスイッチ
補聴器を購入してみると、「O」「T」「M」などのスイッチを見かけます。
ではこういったスイッチは何の為にあるのでしょうか?
「O」は一般的にOFFの意味で、また「M」はマイクロフォンなので通常に使用する時に合わせます。
そして「T」とはテレコイルの事です。テレコイルとは、電話などの音を、音としてではなく、電話機から出ている磁気を直接補聴器のテレコイルが拾い伝える事ができます。
電話の声が小さくて聞こえづらかったり、周りがうるさい場合に非常に便利です。
しかし、最近の電話機は磁気をあまり発しないものになってきましたので、テレコイルが使えないものもたくさんあります。
その中でも専用の電話機なども販売されているようですので、探してみるのも良いかもしれません。
2011年07月05日 |
カテゴリ:補聴器